自分と対話

最近、書く気が全く起きなかった。

「書いた方がいいよな〜」
「書かなきゃ何してるか伝わらないもんな〜」

みたいな打算的な気持ちもあり気持ちがノらなかった。

正直、めちゃくちゃ書くべき事はあった。

アルマーニホテルのエグゼクティブシェフと現在京都イチ予約が取れないイタリアンのコラボディナーが決まったり、

ミシュランにのみ野菜を卸す京都の奇跡の農家さんと出逢い、意気投合し語り合って面白い企画を考えてたり、

あの西田二郎氏が業界初の公式便乗本の発売日が決まり堀江さん、西野さんと面白い動きが加速しまくりだったり、

GIFT自体が急成長し会社がまさに新しいステージに来ていたり、

いっぱいいっぱいネタも話題性も山程ある。

でも、書く気がなかった。

なんて言うか、「何のために書くの?」みたいな素朴な疑問に自分が「ん〜分からん。」みたいな感じだったから。

考えてみれば私のblogは昔の人の日記に近い。
昔の人はSNSなどなく常に自分の現在とただひたすらに向き合っていたと思う。

「どこどこはこんな環境…」
「だれだれはこんな心境…」

そんなのと無縁でそんな場合でもなかったと思う。

少し私はそれに憧れる。

今現在は
何でも伝わる「気」がする。
何でも分かって貰える「気」がする。

でも、それはあくまで「気がしている」だけであって、常に判断、賞賛、覚悟のその軸は自分でなければいけない。

私は今出逢える人、今起こる出来事、今の会社のメンバーに本当に感謝している。
そして、本当に常にベストを更新し続けている。

私は私と向き合って、誰かと向き合える。

だからまだまだ面白くなる。

適度に近況報告します(笑)

「格」と「箔」

イタリアから凄腕シェフを招いてのコラボレーションディナーが終わりました。

小倉Bekk様、大阪MAKIBI様 本当にありがとうございました。

1日お店を貸切にし、厨房をご提供頂き、共に調理する。

この瞬間を目の当たりにしてすごく嬉しくなりました。
本物は本物を認め、意識が共鳴する。

素晴らしい時間でした。

私は全てを実は「格」と「箔」で判断しています。

どの人がどの人と共鳴し、どの人がどの部分に気が付いてくれるか。
それを私自身も大切にしています。

「格」
物事における地位や等級などが異なることを意味する表現。

「箔」
「金属をごく薄く打ち延ばしたもの」から、「人が重んじるように外面的に付加されたもの。値打ち。貫禄」

実はこの部分は凄くデリケートであり、すべて私の主観です。

私自身の「品格」「感性」が問われます。

でも、私はこの部分にとても興味を持ち、心から楽しんでいます。

「格」「箔」が私自身到底見合わない方もいます。
でも、食らいつくのです。

ただ、がむしゃらにではなく、イメージを膨らませ感性を磨くのです。

するといつの間にかスッと引き上がるタイミングが来ます。
これはきっと個人個人コツがあると思うのであまり深くは書きません。

興味がある方は私にご連絡下さい。
私なりの方法を整理してお伝えします。

つまり、常に「誰が誰に反応するか」「誰が誰と共鳴するか」「誰が誰を面白いと思うか」

ここを私も大切にし、楽しんでいます。

今回のコラボレーションディナーは本当に多くの喜びとアイディアがありました。
関わって頂きました全ての皆様に心から感謝します。

すべての人・企業のGIFT(才能)をGIFT(贈り物)に

GIFTは何の会社なの?

新年を迎えなかなか書けていませんでした。

多方面からご要望を頂きました事、感謝感謝です。
(書かないとめちゃくちゃメッセージ来るのは本当に感謝です。。)

私の2019年は10日過ぎくらいからゆっくり始まっています。

今年も面白いご縁の中で
「新しい面白さ」「新しいステージ」「新しい自分自身」に多くの人・企業を出逢わす事が出来ればと思っています。

【株式会社GIFT Corporationは何の会社ですか?】
と聞かれたら私達はこう答えます。

【代理人(エージェント企業)です。】

元々は「食」を軸とし始まり、ワイン、日本酒、醤油を輸出輸入していましたが、
現在ではチョコレート、コーヒー豆、トリュフなども取扱いしています。

その全ての商品は3つ星ホテル、ミシュランレストラン、テレビ局、強烈なファンがいる繁盛店・・・など
かなり限られたお取引先にのみ卸をしている特殊企業です。

今では風力発電、家具、子供知育玩具、アパレルなどの食品以外の企業様の代理人も多数お受けしています。
現在では個人のアーティストやスポーツ選手のブランディングも依頼されています。
全てご縁です。

すべての作り手・企業の代理人であり良きご縁のみを開拓し、紡いで行く。
すべての人・企業のGIFT(才能)をGIFT(贈り物)にする為にブランド価値を担保する。
【代理人(エージェント企業)です。】

それが株式会社GIFT Corporationの役割だと確信しています。

そんな私達が大切にしているのが
【嗜好性】【姿勢】【クリエイティビティ】【深いファン(共感共鳴)】であり、
正直これ以外はあまり必要としていません。

だからこそ、誰と出逢うかが重要です。

毎年、新しい年を迎える前のタイミングで
「誰に時間を頂いたか。」をゆっくりじっくり思い出します。

その時間をくれた相手と自分がどう新しい年を過ごして行くか。
それを考えるのが何よりも楽しく、何よりの財産だと感じています。

自分は何者で、誰の役に立つのか?

それは自分が開拓出来たご縁と紡いだ縁の中にあると思います。

【代理人(エージェント企業)】としてまた面白い人・面白い事をより面白く。

今年も宜しくお願いします。

株式会社GIFT Corporation
代表 池田有志

2018年 平成最後を振り返って

もうすぐ2018年が終わり新しい1年が来る。
そして平成も終わる。

始まりと終わり。

これはきちんとしたい。
人間には不思議とその気持ちがある。

それはとてもいい事でだと思う。

私はずーっと昔から年越しはゆっくりする事を選んでいる。
何処かに出掛けたりも誰と会ったりもしない。

誰といたいか?どこにいたいか?

そう考えた挙句、毎年不思議と1人きりで過ごして来た。
母親の遺影の前に1人きり正座して何度も年越しして来た。

特に何もせず、何も気かけず「どんな1年だった?」と静かに自分に問いかけて来た。

そんな私の問いにいつも私はこう応えて来た。

『今年の自分が過去最高だったと思う。』

毎年毎年そう応えてくれた。

そして、今日。

『今年の自分が過去最高だったと思う。』

また私が私にそう応えてくれた。

不思議な縁が沢山あった。
会えなかった人にも沢山会えた。
やりたかった仕事も沢山出来た。
まだまだやりたい事も沢山出来た。

その人達に会わなかったらどんな1年だったろうか?
その出来事がなかったらどんな1年だったろうか?

そう思う程に濃く、深い縁にも巡り合えた。

また新しい1年が始まる。

どんな1年になるだろうか。

誰と出逢い、誰と語り合うだろうか。
何を気づき、何を大切に思うだろうか。

『今年の自分が過去最高だったと思う。』

毎年最高な自分に会えるのが嬉しい。

そんな時間を与えて下さった全ての方全ての出来事に心から感謝します。

すべての人・企業のGIFT(才能)をGIFT(贈り物)に

株式会社GIFT Corporation
代表取締役 池田有志

贅沢から【贅択】へ

最近本当に良き縁を頂く。

何かをきっかけに誰かをきっかけに
出逢えなかった人達と出逢い、出来なかった話が出来るようになる。

これ程の【贅沢】はないと思う。

常々考えている事だか【贅沢】は私は【贅択】と捉えている。

え?どこが違うの?
サラッと見るだけでは分からない。

よ~く見ると字が違う。

贅沢は贅を沢山ではなく、贅を選択する【贅択】

つまり、自らが選択する事が出来る。
これが何よりの贅択だと思う。

ちなみに「贅」の文字の意味は

むだ。よけいな。
いぼ。こぶ。

つまり、実は無駄や余計な事を沢山出来るから【贅沢】となる。

だからこそ、私は無駄や余計な事を選択出来たら【贅択】だと思う。

「選択する事」

これこそが贅択の入口だと思う。

自らが選択出来る状況。自らを選択肢に入れてもらう状況。
この両方が満たされた時、実は【贅択】は広がる。

沢山を求めなくていい。

選択を求めよう。誰かの選択肢に入ろう。

【贅沢】から【贅択】へ

私は「無駄」「余計な事」を自ら選んで楽しむ。
私は自らを選んで貰い「無駄」「余計な事」を面白くする。

情報武装から行動証明へ

かなり多くの方から日々ご連絡を頂く。

大きく分けるとその内容のほとんどが

【長い視点で見た場合の企業のブランディングについて】
【海外展開における企業の新しい価値創造について】

これに当てはまる。

つまり、現在の世の中はその部分の選択が多くの企業の分かれ道になる。

GIFT Corporationが相談を頂く企業の大半が3億~20億の企業が多い。
つまり、このミドルレンジの企業は「ブランド価値」についての転換期にある。

「朝の情報番組に出ました。」
「雑誌に取り上げられました。」

正直、現在のご時世でこれに大きなブランド価値はない。

みんなその手の訴求は飽きているし、一過性で風化も速い。

そんな中で重要なブランド価値の指標は
「誰に選ばれている」という明確なファンの具現化にある。

悲しもがな【メディアに取り上げられた】=【ファンがいる】ではない。

強い固定ファンがいたらメディアに出る必要もない。
これが現実だったりする。

つまり、誰を喜ばせ、誰に強烈に支持されているか。

これは企業も人も同じ。

「あなたが言うなら」
「あなたとなら」
「あなたがいる場所なら」

これで全ては決まる。

勿論、ここを作るのは簡単ではない。
でも、風化する当たりを探すより、残る姿勢を貫いた方がいい。

その企業・ヒトが選択する行動や姿勢は全てを証明してくれる。

情報武装から行動証明へ

面倒くさいを足す。

不思議と年末になればなる程 時間が出来る。

そうなると面白い方とゆっくり話せる時間も増える。
私は4人以上の飲み会には基本的に出ない。

盛り上がるのは確かに楽しいが話しが割れてしまっては意味がないし、折角の機会ならきちんとゆっくり深く話したい。

その中で服部料理学校の服部先生とお話をさせて頂く機会があった。

料理人育成、料理学校の経営

話していて聞きたい話しが沢山あった。

私はその中で聞きたかった質問をした。

「沢山の料理学校の卒業生達で10年料理人を続ける人は大体何人くらいですか?」

服部先生
「きっとひと学年が100人だとしたら1人いるかいないかだと思う。」

「意外と少ないですね。では、その1人は他の人と何が違うと服部先生は思いますか?」

少人数だと質問も深く出来る。

服部先生
「私は父から料理学校を引き継ぐ時に【料理は楽しいか?】と聞かれた事がある。もちろん楽しい。と答えた。そしたら、【料理をする時に全ての下準備、工程に面倒くさい。と言いながら料理してみろ。】と言われた。」

カレーひとつ作るのにも
洗うの面倒くさい。
皮剥くの面倒くさい。
切るの面倒くさい。
炒めるの面倒くさい。

とにかく、面倒くさいが多かった。

「つまり、料理はめちゃくちゃ面倒くさいものだ。でも、【そこにひとつ余分に面倒くさいを足せる奴だけが残る。】」

私はこの言葉が心に残った。

【面倒くさい事に面倒くさいを足す】

これが出来る人が「こだわり」「オリジナリティ」を生み出す。

どこにどんなタイミングで何を加えるか。

それはその人自身が決める事。

私は私の日常にどんな「面倒くさい」を足しているだろうか?

あえて細かく伝えて有言実行する。
小さな事にも熱量を持って行う。
常に向き合う相手にめいっぱいの誠実さを持つ。

私は私の人生に必要な「面倒くさい」
(こだわり、らしさ、オリジナリティ)を足し続ける。

面倒くさい生き方をしている私が私自身にさらに面倒くさいを足して行く。

それに磨きをかけ、磨き合える方と出会う。

さらに面倒くさい自分になるのが不思議と楽しみだ。
みんなには先に「ごめん」

自分自身にどんな「惹き」があるか

本当に多くのご縁に恵まれている。

そのご縁がご縁を呼び広がっていく。
前にも書いたかもしれないが私は多くの人に会うタイプではない。

昔の私を知っている人ほど「そうか?」と思うかもしれないが、
年々、年々・・人と会わなくなって来ている。
明らかに1人の時間も増えた。

4人以上の飲み会・食事会には基本的に行かない。
信頼している方からの紹介でない限り会わない。
きちんとした紹介のされ方でない限り長時間話さない。

え・・・めちゃくちゃ性格悪い・・
そう思われるかもしれない。

でも、そうでないと何を話していいのかも分からないし、何も生まれない。

だからそうなればなるほど「人と会う」と言う機会が減って来ている。
にもかかわらず、

なぜか面白い仕事が次々に舞い込んで来て、
面白い人と次々に出会う。

なぜだろうか。自分でもフッとした瞬間に疑問に思っていた。

それには理由があった。

私を理解してくれた人がフィルターになり出逢わせてくれる人はめちゃくちゃ面白い。
こんな感じの私に興味を抱いてくれる方とはめちゃくちゃ強い絆が生まれる。
私が【出来る事】が明確で誰とどう組めばいいのかめちゃくちゃ分かり易い。
(※出来る事が少ないが為)

この様に私は周りの方々によって「活かされている」

生きているのは勿論だが、「活きている」

イキイキする為には人の役に立つしかない。
イキイキする為には誰かと強く必要とし合うしかない。
イキイキする為には本気で向き合い、本気で能力を示すしかない。

活かしてもらっている私は誰をどんなタイミングで活かしてあげられているだろうか?

人に会わなくても「惹き」はある。

耳あたりの良い言葉に惑うな。

最近ブログを通じて出会う人が不思議と多い。

「誰々さんがブログについて書いてました。」
「誰々さんから進められて読み始めました。」

とても有難い事だとつくづく思う。

その中でもたまに聞かれることがある。

「誰か目標、憧れの人はいますか?」

正直、全くいない。
こういうと物凄く高飛車な言い方かもしれないが、人に憧れた事がない。

新卒で入社した会社も本当に多くの優秀な人達がいた。でも、「憧れ」は持った事がなかった。

それよりも自分がその人から何を吸収して、どの部分に影響を受けずにオリジナリティを残すか。
そんな事ばかり考えていたように思う。

でも、オリジナリティを出す。
これは物凄く長い長い戦いだと思う。

今でこそメディアや誰でも彼でも言う「個性」
この「個性」という言葉を私は全く信用していない。

「個性」は自分が磨いてきたものが
誰かの目に留まった時、誰かの役に立った時、初めて意味を持つ。

「本当に昔から〇〇な部分はずっーと変わらないよな。」
「お前の〇〇な部分に実はすごく助けられているよ。」

こう言われて初めて【個性ポイント1】

それが人伝えで伝わり、伝わり・・・個性ポイントが増えて行く。

そうなると
「この仕事を任せたい。」「あいつの意見が聞きたい。」とそれを必要とする人・案件が集まってくる。

つまり、ポイントを持たない人が
「自分の個性が・・・」
「自分の個性が生かされない・・・」

そんな発言をしても周りに何も生む事は出来ないし、
言えば言うほど虚しくなる。

個性はみんなが各自持っている。
でも、その個性を必要とするか。されるか。が何より重要であり、
何よりの存在意義の証になる。

「よく聞く耳当たりの良い言葉」

これに惑わされてはいけない。

「憧れ」「目標」「個性」「自分らしさ」

こんな言葉にいつまでもしがみ付いては自分になれない。

必要とされる事。必要とされる自負がある事。

常にそこが自分自身のスタートになる。
積み上げて来たモノときちんと向き合って、
さらに「積み上げたいモノ」を掴みに行く。

「自分自身の個性」は必要としてくれた人の中にある。

全力で受け取る!

イタリア出張から帰って来ました。

今回、旅の途中でこんな質問をされました。

「今回のイタリアはどう?今までと違う?」

そこで感じた事をそのまま伝えました。

******************
明らかに違う。
なんていうか今までは【依頼したい】【興味を持って欲しい】
「何かをしに来ている」そんな気持ちが強かったけど今回は違う。
【必要とされてる。】【役に立てている。】
そんな実感が強い。
*******************

そう伝えました。

「欲するエネルギー」よりも「誰かの役に立っている自負」の方が私は心地が良い。
そう改めて実感しました。

だからこそ、どんどん面白い会社にしたいし、どんどん面白い自分になりたい。
そして、どんどん面白い方と出会い、どんどん面白い案件をクリアーしたい。

その【自負】を求めている。

それと同時に本当に多くの人にお世話になった。
みんながすごく良くしてくれて、すごく食べさせてくれて、本当に食べ過ぎた(笑)

そして、すごく沢山語り合った。

私は思っている事がある。

それは「全力で受け取る事!」

よく人の気持ちを全力で受け取らない人がいる。
遠慮もあると思うが全力で受け取らない。
与えてくれる方には全力で受け取らない方がむしろ失礼だと思う。

全力で受け取らないで
中途半端に受け取るからきちんとお返しもしないでなぁなぁになる。

私は常に好きな相手からは全力で受け取る!
思いっ切り受け取る!!

でも、好きでない人からは一切受け取らない。

自分としては単純明快だと思う。

その全力で受け取る姿勢が次の自分の姿勢を決める。

受け取った事柄を返したい!倍にして返したい!

その気持ちこそが自分自身の成長が問われる。

全力で受け取れ!

全力で渡せ!

そして、そこから自負を生む。

GIFTはそうやってGIFTをGIFTにして繋がっていく!