「格」と「箔」

イタリアから凄腕シェフを招いてのコラボレーションディナーが終わりました。

小倉Bekk様、大阪MAKIBI様 本当にありがとうございました。

1日お店を貸切にし、厨房をご提供頂き、共に調理する。

この瞬間を目の当たりにしてすごく嬉しくなりました。
本物は本物を認め、意識が共鳴する。

素晴らしい時間でした。

私は全てを実は「格」と「箔」で判断しています。

どの人がどの人と共鳴し、どの人がどの部分に気が付いてくれるか。
それを私自身も大切にしています。

「格」
物事における地位や等級などが異なることを意味する表現。

「箔」
「金属をごく薄く打ち延ばしたもの」から、「人が重んじるように外面的に付加されたもの。値打ち。貫禄」

実はこの部分は凄くデリケートであり、すべて私の主観です。

私自身の「品格」「感性」が問われます。

でも、私はこの部分にとても興味を持ち、心から楽しんでいます。

「格」「箔」が私自身到底見合わない方もいます。
でも、食らいつくのです。

ただ、がむしゃらにではなく、イメージを膨らませ感性を磨くのです。

するといつの間にかスッと引き上がるタイミングが来ます。
これはきっと個人個人コツがあると思うのであまり深くは書きません。

興味がある方は私にご連絡下さい。
私なりの方法を整理してお伝えします。

つまり、常に「誰が誰に反応するか」「誰が誰と共鳴するか」「誰が誰を面白いと思うか」

ここを私も大切にし、楽しんでいます。

今回のコラボレーションディナーは本当に多くの喜びとアイディアがありました。
関わって頂きました全ての皆様に心から感謝します。

すべての人・企業のGIFT(才能)をGIFT(贈り物)に