2019年もありがとうございました。
それぞれが色々な感想を持った1年であり、
それぞれが色々な感覚を培った1年だったと思います。
私は定義している。
仕事とは
【社会構造での遊び】
【応援する対象を決める事】
私の強みは
【誰かのGIFT(才能)をGIFT(贈り物)にする事】
【価値を見出し価値向上する事】
「合う」
「合わない」
ようは
「しっくり来る事柄」
「しっくり来ない事柄」
そんなの日常の中で
食、店、服、人でも何でもある話し。
大人になればなる程、
生きて行く中で「合う」「合わない」を判断基準にして重要視しがちだけど、実は無駄に発達させ過ぎたら自分自身を狭くして、こじらせて、迷子にさせる感覚が「合う」「合わない」理論だと思ってる。
「合う」「合わない」なんていうくだらない感覚を気にして時間をかけるよりも「自分を越える自分に出逢うキッカケ作り」に現在の全ての時間を使いたい。
だから、
面白い人に会う。
面白い話しする。
面白い事をする。
面白がって笑う。
単純にこの繰り返しを常に繰り返す。
この繰り返しで
誰かの役に立てたり、
誰かを笑顔にしたり、
誰かをやる気にさせたり、
誰かとワクワクしたいだけ。
その中で感覚を研ぎ澄まして行く。
つまり、
「合う」「合わない」とかよりも一緒にいるかいないか。必要か不必要か。
とことん居るか。バッサリ居なくなるか。
ただそれだけ。
「合う」「合わない」とかを軸にして関係性を微調整しながら疑心暗鬼に距離感を考えながら一緒に居なきゃいけないならそれはまだまだ自分自身が未熟でお子ちゃまって事。
相手に疑心暗鬼になり嫉妬を起こしたり、
些細な事に期待して見返りを求めたり、
自分の自信の無さで相手を下げたり、
そんな事をしている暇は私にはない。
【社会構造での遊び】
【応援する対象を決める事】
この感覚で常にいたいだけ。
【誰かのGIFT(才能)をGIFT(贈り物)にする事】
【価値を見出し、価値向上する事】
この強みを全開で活かすだけ!
自分を甘やかしたり、
自分を自惚れさせたり、
自分本位にさせたがる甘ちゃんな自分に
「おい!そんな事してないで、この先になんかさらに面白そうなの見えるぞ!早く行こうぜ!」と自分で自分を誘い出しながら次に進むのが何より大切!
この先にある眩しく輝く「自分を越える自分」と思いっきり対話して、思いっきり笑い合える自分になりたい。
だからこそ、
2020年に「自分を誘い出す自分」に会うのが何よりの楽しみだったりする。
そしてまた2020年の年末に2019年の自分を越えた2020年の自分と同じステージで一曲歌いながら「来年はこんな事を『自分を越える自分』と一緒にしようぜ!」ってキャッキャ笑い合いたい。
現在の私が「出来る事」「したい事」をガッツリ伝えて、常に未来の私が面白がって、さらに面白いに誘い出してくれる人生が一番面白い。
そして、何年後かに何年分の自分とみんなで並んで一緒に相変わらず『自分を越える自分』を酒の肴にして一杯酌み交わしたいな〜なんて妄想している。
2019年の出会いにありがとう。
出会いがあるからさらに楽しい。
2019年のみんなにありがとう。
みんなといるから私は磨かれる。
2019年の私にありがとう。
あなたがいるから私は幸せ。