選ぶから選ばれる。

面白い案件は次々繋がる。

現在、さまざまな地方銀行から講和の依頼を頂く。

その理由は「こんな面白いことしている会社ありますよ。」と地方企業に伝える為だ。

私達GIFT Corporationがしている事は正直、本当に変わっている。

日本国内で目立ちもせず、大きな話題の中心にもいない。
地元にファンがいて、都心部の一部のシェフ界隈の中では有名で尚且つ海外のシェフ達が喜びそうな企業。

その企業が私達のお客様候補だったりする。

さらに
経営者に【クリエイティビティ】がある。
次世代における自社の【在り方】を考えている。
「人と違う」が面白いと感じる。
海外に出て行く中で常識に捉われずに楽しめる。
会社・自分自身のエピソードトーク(ストーリー)を持っている。

・・・・

などなど、正直挙げるとなると我ながら多い。

そしてよく聞かれる。

「そんな選んでお客様いるの?」

ただ、これでいいと思っている。
むしろ、これしかやりたくない。

訳の分からない探り合い。
遠慮した関係性。
フェアじゃない人間関係。

こんな仕事をしているとクリエイティビティは生まれない。

もちろん、どんな場合においてもそれで損するのは私達自身であり、私自身だ。

だから、どこに力を入れて、どこを大切にするかは明確にある。

礼儀、心くばり、義理、フェアな心、言ったらやる。

こういう細かい部分は物凄く大切にしている。

仕事は実はこういった人間臭い部分の積み重ねだったりする。

それを繰り返し積み上げると「絆」が生まれる。
この「絆」が生まれた相手同士は噂話も悪口も陰口も妬みもな~んも通じない関係になる。

「俺にとっては最高な奴だよ!」

これで済む。

だからこそ、積み上げていく必要がある。
一気に行ける事などない。
奇をてらっても長続きしない。

分かる相手には分かる。
分かる相手と分かり合う。

だから、【自分らしさ】でどう勝負するか。

「GIFTっぽいね~」
「有志っぽいね〜」
「変わってるわ~」

この前段には自分が積み上げて来たベースがある。

地方銀行から頂く講和はこんな風な企業を見た経営者の「刺激」を求めている。

刺激して、刺激される。

だから、面白い事が今日も出来る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)