「たまたま」はまだまだ続く

先日行った

【よんなな若人未来の会】

各局の業界を支える敏腕プロデューサー達と全国の47都道府県の公務員と官僚を繋ぐ47会。
それを民放連が後方支援。

こんな何かが間違いなく起きる繋がりが出来た事を素直にうれしく思う。

このきっかけは本当に些細な事。

西田二郎さんの持っているモノと脇雅昭さんが持っているモノ。
西田二郎さんの思っているコトと脇雅昭さんが思っているコト。

それに共通項が見えた瞬間に
「会って話してもらったら面白い」純粋にそう思ったからに尽きる。

そして、2人に会って話してもらったら、
いつの間にか多くの優秀な方が次々と集まり、次々と進み、こんなにも面白い会が開催出来た。

もちろん、そこまでに行くまでが通常は大変なのも分かる。

思い付いても実現出来ない。
思い付いても実行出来ない。

世の中にそんな事、数え切れない程ある。
世の中にそんな事、言う人数え切れない程いる。

でも、たまたま出来たりする。

その「たまたま」は実は極めて繊細な「たまたま」だったりする。

取るに足りない小さな努力の積み重ね。
人が呆れる思い切った行動。
損得ではない誰かへのやさしさ。
想像もしなかった誰かの支援。

この全てが「たまたま出来た」「たまたま会えた」に繋がる。

どれだけ繊細に「たまたま」と巡り合えているだろうか。
どれだけ敏感に「たまたま」を味わえているだろうか。

まだまだ面白い。

たまたまはまだまだ続く。

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