仕事したい相手に全力を出す【永久保存版】

夏も終わりですね。

どんな仕事も「相性」がある。
仕事においての「相性」は物凄い重要となる。

私が見るポイントはいくつかあるがざっと書き出すと

スピード感
着眼点
背景理解度
本質的思考
嗜好性
ビジョン力
人間性(きめ細かさ・配慮)

こんな感じだと思う。
書き出せばもっと書く事は出来るがざっとこの辺で

「この人相性いいわ~」
「この人の姿勢好きだわ~」
「この人とこんな事もしたいな~」となる。

【スピード感】
何よりも返事、連絡のレスポンス
これが遅い人は基本的にタイミングがいつも合わない。
私は基本的にLINEは1日最低50件~100件来るがその日のうちに返す。
次々連絡すると次々返信が来る。そして、次々決まる。

【着眼点】
その人がどの部分に着目しているか。
ここは話していると大体わかる。
何を大切にして、何に面白みを感じているのか。
その点がいまいち合点が合わないと基本的には仕事にもならない。

【背景理解度】
私は個人的の物事の背景を物凄く意識する。
なぜその商品なのか?
なぜのその人が取り扱いを始めたのか?
きっかけは?
この部分を理解しないまま仕事をする事はない。
理解していないで仕事が出来る気がしない。
その為、紹介者にしろ相手に「その方はどんな考え方の人なの?」と必ず聞く。
それが分からないまま紹介されても正直困る。

【本質的思考】
背景理解度にも共通するが
「何が軸なの?」
「何を大切にしているの?」
「何を実現したいの?」
何をするのであれここが重要だと思う。
ここが有耶無耶の人と仕事をしていても同じ喜びを味わえない。

【嗜好性】
いつも記載するが「嗜好性」はキーワードでもある。
「何にどう喜びを感じるか」
「何を楽しんでいるか」
ここは仕事をする中で大きな方向性になる。
この方向性が一致していないとお互いが寄り添う事はなく、もやもやする結果になる。

【ビジョン力】
描く力は誰にも自由にある。
想像力・クリエイティビティ。
この描く力がバシッとしている人は仕事もきっちりしているし、早い。
明らかに見えている人と見えてない人の違いは大きい。
その見えている見えていないは「自分自身の理解度」にも繋がる。
自分を理解している人は「見る力」が養われている。

【人間性(きめ細かさ・配慮)】
ここは大きな要素だと思う。
「誰に対してどう話すか」
「言った事は必ずやるか」
「会わせる人と約束した人との会わせ方の質は高いか」
「約束は守るか」
正直、万人に出来る人はいないとすら思う。
万人からこの点は同じ評価は得られない。
だからこそ、自分を理解してくれる人には礼を尽くす。

多少細かく記載したがこんな事は常に意識している。
相手と対峙した時にザーーーーーーーッと考えている。

今回の話は永久保存版にしたい。
この中の各1つ1つを細かく書きたい。
そんな気分にすら書いてる自分でもなる。

とにかく、大切なのは

「出来る事を全力でやる」

これに尽きると思う。

誰しもタイミングもある。
仕事も相性もタイミングだ。

でも、私は「この人!!」「この会社!!」
これを逃さない。逃したくない。
だから、全力を出す。

1本釣りで生きて行く。

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