贅沢から【贅択】へ

最近本当に良き縁を頂く。

何かをきっかけに誰かをきっかけに
出逢えなかった人達と出逢い、出来なかった話が出来るようになる。

これ程の【贅沢】はないと思う。

常々考えている事だか【贅沢】は私は【贅択】と捉えている。

え?どこが違うの?
サラッと見るだけでは分からない。

よ~く見ると字が違う。

贅沢は贅を沢山ではなく、贅を選択する【贅択】

つまり、自らが選択する事が出来る。
これが何よりの贅択だと思う。

ちなみに「贅」の文字の意味は

むだ。よけいな。
いぼ。こぶ。

つまり、実は無駄や余計な事を沢山出来るから【贅沢】となる。

だからこそ、私は無駄や余計な事を選択出来たら【贅択】だと思う。

「選択する事」

これこそが贅択の入口だと思う。

自らが選択出来る状況。自らを選択肢に入れてもらう状況。
この両方が満たされた時、実は【贅択】は広がる。

沢山を求めなくていい。

選択を求めよう。誰かの選択肢に入ろう。

【贅沢】から【贅択】へ

私は「無駄」「余計な事」を自ら選んで楽しむ。
私は自らを選んで貰い「無駄」「余計な事」を面白くする。

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