昔から興味がある事については
「なぜこうなっているのか?」
「どういう原理なのか?」
常に疑問を持ち、考えて、仕組みを理解する度に自己満足な喜びがあった。
その一方で興味がない事に関しては全くの無頓着で全く興味すら持たない。
この激しい「振り幅」が私を形成している。
その為、
人から「こんな事がしたい。」「こんな事に興味がある。」と言われると
自然といつの間にかその情報が集まり、自分なりにイケてると思うアプローチを思い付いている。
だからこそ、GIFTのメンバーにも
「誰かの〇〇したい。」
「〇〇を応援している。」
これを自分なりでいいから出来る限り集める様にと伝えている。
するとある時、急にピンッと
「〇〇と会わせたいな。」
「〇〇とコラボ出来るかも。」
とアイディアが思いつく。
これを私は【降りてくる(直感)】と呼ぶ。
好きな事ばかりしていてもいい。
でも、人の好きな事を聞き、1度角度がズレるだけで意外といいアプローチがあったりする。
【降りてくる】は教える事は出来ない。体験するしかない。
どんな事に興味を持ち、誰を思い浮かべ、どこと何を結びつけるか。
人生は着眼点合戦だから面白い。