「YUSHI IKEDA On Black」への物凄い反響をありがとうございます。
本気でなぜやるのかを考えて、
やるからには本気で楽しんで、
真面目にふざけていると面白くなる。
どんな「らしさ」を活かして、
どんな「世界観」を訴求して、
どんな「人物像」と興味、共感を得るか。
正直、この繰り返しは頑張っていたり、環境やステージを変えたら誰かがいきなりくれるものではなく、
自らの「らしさ」「世界観」「人物像」が巻き起こすのです。
つまり、どれだけ自らの「らしさ」「世界観」「人物像」を磨き上げ、絶えず楽しんで、チャレンジ出来る自分かどうか。
その自分にだけワクワクやドキドキが訪れて、
その自分だけがすべてを「楽しめる」のです。
私の苦手な言葉は「損して得とれ」
きっと素晴らしい忍耐力と戦略眼のある方が言った言葉だと思います。
でも、苦手です。
なぜなら、
まず私にその忍耐力と戦略眼が欠如しているからです。
そして、何より単に私は「打算的思考」が苦手です。
つまりはその損に含まれた下心、次回への遠回しの期待をしている私を私は嫌いです。
私が好きな言葉は
「一石二鳥」
やるからにはお互いが面白い方がいい。
やるからにはお互いが真剣な方がいい。
やるからにはお互いが後で笑える方がいい。
だからあくまで
本気でなぜやるのかを考えて、
やるからには本気で楽しんで、
真面目にふざけていると面白くなる方がいい。
その中で私が信頼するのは日々を積み上げて来た
私の「らしさ」「世界観」「人物像」
そして、
相手の「らしさ」「世界観」「人物像」
そこを互いが磨き上げ、絶えず楽しんで、チャレンジしていたから、
一緒にいたり、
本気になったり、
大真面目に悪ふざけしたりする事が出来る。
あくまで「私は私」で「あなたはあなた」
でも、
【私の「らしさ」「世界観」「人物像」】はあなたのおかげであり、【あなたの「らしさ」「世界観」「人物像」】に私が少しでも関われている。
『そんなあなたと私で仕事がしたい。ゆうし』
つい【相田みつを】みたいになりましたがそんな気持ちです。
これが私の姿勢です。
有難い事に様々な要望、ジャンルの仕事の依頼を頂き過ぎて訳分かりませんが訳分からないくらい楽しいです。
私の「らしさ」「世界観」「人物像」が誰かの役に立ち、「一石二鳥」を生むように。
今日も磨き上げて、絶えず楽しんで、チャレンジしたいと思います。
本気でなぜやるのかを考えて、
やるからには本気で楽しんで、
真面目にふざけて、面白く。