「これどう思う?」
「有志ならどうする?」
「この案件、一緒にして欲しい。」
そんな何気ない相談や依頼を日々、物凄く沢山頂く。
以前にも記載したように私自身、
万人受けするタイプでもなく、人に自らアポイントを取るタイプでもない。
だからこそ、
「ピンッと来る」
この要素がいかに大切か日々実感する。
私はこれを【想い出され力】と呼ぶ。
いかに【想い出してもらうか】
「あっ、そういえば!」
「とりあえず聞いてみるか!」
「あいつに紹介したいな!」
これは多くの人に会えばいいのではない。
むしろ、多くの人ではなく、強く惹き合う人に会うべきだと思う。
お互いを尊重し、面白がっている強く惹き合う相手。
この人達にどれだけ会えているか。
それが何よりも重要になる。
何の職種も一緒だと思う。
モノ作りも飲食業も医療も
「あの人に聞いてみよう。」
「あの店に行こう。」
「あそこがいいかもな。」
多くの人が日々多くの事を【思い出している】
その記憶の引出し開ける【思い出し】から【想い出し】になるか。
つまり、大切な存在になるか。
ここが大きなポイントだと思う。
多くの人を【想い出したい】
多くの人に【想い出されたい】
役に立っているか?
エネルギーを与えているか?
筋が通っているか?
情熱があるか?
今日も自分に問える毎日が有難い。