同じ画を見る。

イメージ出来る力が決断力、行動力を左右する。

同じ場面にいて、同じ人に会って、同じ話を聞いても

ピンッと来る人と来ない人がいる。

これを「感性」「感覚」「感受性」など感じる力で表現する事が多いが
私は【イメージ力】思う。

画が描けない。
画が見えない。

この時点で「感じる」は刺激されない。

相手の会話から画を掴む力。

相手に絵を掴ませる会話。

これが出来る人達はどんどん進む。
一見くだらない会話に他からは見えてもどんどん進む。

これが出来ない人はどんどん迷う。
くだらない会話から画が導き出せずにどんどん離れる。

この違いが決断力、行動力に直結する。

同じ画を見れる人といられるって幸せだ。

同じ画を見て「イメージ」を語り合う。

そして、「イメージ」が膨らみ、次の画へと自動的に一緒に移る。

これが一番幸せ。

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